ホーム / 手術の比較 / 目頭切開 vs 目尻切開

手術の比較 · 目元整形

ソウルで比べる目頭切開と目尻切開

目には二つの端があり、そのつくりはまったく異なります。片方を変えることと、もう片方を変えることは同じではありません。

カウンセリングを予約 オンライン相談

要点 ひと目でわかる

目頭切開は、皮膚のひだが目頭を覆い、目と目の間が近く見えたり、二重のラインが唐突に始まったりする目に向いています。目尻切開は、目尻が短い、または上がっている目に向いており、外側へわずかに延長することで目元をやわらかく見せます。決め手になるのは希望する目の長さではなく、それぞれの目の端の解剖学的な構造です。

2026年9月更新 · 韓国ソウル・新沙洞 ウィルビー整形外科

ひと目でわかる

比較するもの
目頭の手術と目尻の手術
主な違い
皮膚のひだの解除か、外眼角靭帯とまぶたの調整か
変化を予測しやすいのは
適応のある目であれば、多くの場合は目頭切開
変化を制限しやすい要因
目尻側にある眼窩の骨の縁
判断の決め手
蒙古ひだの強さと目尻の形
判断するのは
両方の目の端と目の間隔を診察したうえでキム院長が判断

目頭切開と目尻切開の比較

目頭切開と目尻切開の比較は、つまり目の端についての問題です。どちらの手術も目を横に長く、大きく見せることができますが、扱う組織はまったく異なります。目頭はやわらかな皮膚のひだに隠れていることが多く、目尻は靭帯によって骨に固定されています。この違いが、どこまで変えられるか、そしてその変化がどれだけ安定するかを左右します。

項目 目頭切開 目尻切開
改善する点 目頭を覆う蒙古ひだ、目と目が近い印象、唐突に始まる二重のライン 短い、または上がった目尻、鋭い・きつい目元
切開 / 傷あと 目頭の小さな切開。数か月赤みが残ってから薄くなることがある 目尻の小さな切開。多くは自然なラインに沿う
麻酔 局所麻酔、ご希望により静脈麻酔を併用 局所麻酔、ご希望により静脈麻酔を併用
手術時間 約30〜60分 約30〜60分
回復 5〜7日目ごろに抜糸。赤みは2〜6か月かけて薄くなる 5〜7日目ごろに抜糸。目尻が数週間つっぱって見えることがある
持続性 多くの場合、長く持続する 個人差あり。軟部組織が一部元の位置に戻ることがある
元に戻す / 修正 過矯正を完全に元に戻すのは難しい 修正は可能だが、傷あとや靭帯の変化により複雑になる
主な適応 蒙古ひだがはっきりしていて、目と目の間隔が広い方 目尻が短く、眼窩の骨の縁まで余裕がある方

目頭切開の仕組み

蒙古ひだとは、目頭の上をアーチ状に覆う縦方向の皮膚のひだで、目頭のピンク色の部分を一部隠しています。東アジア系の方によく見られる、ごく普通の解剖学的特徴です。ひだが強いと目と目の間が近く見え、新しい二重のラインが唐突に始まったり、ひだの中に消えてしまったりするように見えることがあります。目頭切開では、キム院長が小さく精密にデザインした皮弁を用いて、ひだをつくる皮膚の緊張を分散させ、目頭をもう少しだけ見せるようにします。大切なのは控えめさです。ひだを取りすぎると目頭が鋭く、むき出しに見えることがあり、これは元に戻しにくい変化のひとつです。

目尻切開の仕組み

目尻は外眼角靭帯、つまりまぶたを眼窩の骨の縁につなぎとめる結合組織の帯によって位置が保たれています。目尻切開では、目尻をわずかに開き、まぶたの縁を整えたり固定し直したりして、目が少し外側へ伸び、ときにはやわらかく下向きの角度になるようにします。骨と靭帯が目尻の形を決めているため、延長できる幅は控えめで、治癒の過程で軟部組織の一部が徐々に元の位置へ戻ることもあります。下まぶたのラインをやわらげたい場合は、目尻切開を下眼瞼下制(たれ目形成)と組み合わせることもあります。

どちらを選ぶべき?

  • 目頭は覆われていますか?目頭のピンク色の部分が皮膚に隠れているなら、目頭切開が根本的な原因に対処します。
  • 目と目の間隔はどのくらいですか?もともと目と目が近い方は、通常これ以上目頭を開く手術の対象にはなりません。
  • 目尻側にどれだけ余裕がありますか?白目がすでに骨の縁まで届いている場合、外側へ延長する余地はほとんどありません。
  • どんな印象になりたいですか?目頭の手術は目と目の間隔を、目尻の手術は目元の角度とやわらかさを変えます。

組み合わせが適しているのは?

両方の目の端が同じお悩みに関わっている場合、たとえば強い蒙古ひだと、短く傾いた目尻が重なっている場合には、二つの手術を組み合わせます。それよりも多いのは、新しい二重のラインが目頭からなめらかにつながるよう、目頭切開を二重整形と組み合わせるケースです。組み合わせの目的は、長さを最大限に伸ばすことではありません。目の端の手術をすべて重ねると、すっきりというより「変わった目」に見えることがあります。ウィルビーが大切にしているのはバランスであり、片方の端だけ、あるいはどちらも行わないことが正しい計画になる場合もあります。

回復の経過は?

どちらの手術でも、最初の1週間は腫れや軽い内出血がよく見られます。抜糸は通常5〜7日目ごろです。目頭の切開部は2〜6か月ほど赤みが残ってから薄くなることがあり、やさしい傷あとケアと紫外線対策が役立ちます。目尻の手術後は、数週間、笑ったり横を見たりするときにつっぱる感じがすることがあります。目の端まわりのメイクは通常、切開部がふさがるまで控え、再開の時期は担当医がお伝えします。この時期に役立つことは傷あとケアガイドでご紹介しています。

目の端の手術ほど控えめさが大切な理由

目の端の手術は、規模は小さくても効果は大きいものです。目頭が数ミリ変わるだけで目と目の間隔の印象が変わり、この間隔は脳が顔を認識するときに最初に読み取る特徴のひとつです。そのため、目頭が過矯正になると、ほかが何も変わっていなくても見慣れない顔に見えることがあります。目尻の制約は構造的なものです。骨は動かず、軟部組織は元の位置へ一部戻ろうとします。

こうした理由から、ウィルビーでは目の端の手術を主役ではなく仕上げの調整と考えています。目指すのは、ぱっちりと楽に開いて見えながら、きちんとご本人らしさが残る目です。流行や他人の写真がきっかけで目の端の手術を検討されているなら、術式を選ぶ前に、その変化で何を実現したいのかを一度話し合ってみる価値があります。よくデザインされた二重のラインだけで、求めていた開放感が得られることもあります。

どのようなリスクがありますか?

目頭切開のリスクには、目頭の目立つ傷あとや厚みのある傷あと、鋭すぎて見える過矯正、左右差があります。目尻切開のリスクには、部分的な後戻り、下に引っ張られたり丸くなったりした目尻、目立つ傷あと、一時的な刺激感があります。感染や出血はまれです。結果には個人差があり、目尻については期待したほど変化を感じない方もいます。

キム院長がカウンセリングで判断する方法

キム院長は、左右の目頭の間の距離、それぞれの目の横幅、目尻と骨の縁の間のスペースを測ります。蒙古ひだがどれだけ強く引っ張っているか、二重のラインがそのひだとどう合わさるかも評価します。そのうえで、目の端ごとに現実的にどこまで変えられるか、そしてその変化がお顔全体に合うかどうかをご説明します。目の端の手術で得られるものが少ないというのが正直な答えになることもあり、その場合ははっきりとお伝えします。

よくあるご質問

目頭切開と目尻切開についてのご質問

ほかにご不明な点があれば、キム・ジュニョン院長に直接お尋ねください。ウィルビーのカウンセリングはすべて院長が担当します。

目頭切開をすると欧米人のような目になりますか?

必ずしもそうではありません。控えめな目頭切開は、東アジア人の目らしさを保ちながら、目頭を少しだけ見せる手術です。ウィルビーが目指すのは別の人種のような見た目ではなく、ご自身の目をより洗練させた姿です。変化の程度はカウンセリングで一緒に決めていきます。

目尻切開をすると必ず目が長くなりますか?

必ずしもそうではなく、変化は通常控えめです。目尻は外眼角靭帯によって骨に固定されており、治癒の過程で軟部組織が一部元に戻る傾向があります。多くの方にとって、より目に見える効果は長さよりも角度がやわらかくなることです。キム院長が診察のうえ、現実的な範囲をご説明します。

目頭切開の傷あとは目立ちますか?

切開は皮膚が薄く比較的きれいに治りやすい目頭にありますが、数か月は赤みが残ることがあります。多くの場合、時間とともに目立たなくなります。傷あとが厚くなりやすい体質の方もおり、丁寧なデザイン、縫合の技術、術後のケアがそのリスクを抑えるのに役立ちます。

やりすぎた目頭切開は修正できますか?

ひだの一部を作り直すことで修正できる場合もありますが、最初の手術より難しく、結果も予測しにくくなります。だからこそ、最初から控えめに行うことが大切です。以前の目頭切開の結果にご不満がある場合は、まず詳しい診察を受けることが第一歩です。

ソウルにはどのくらい滞在すればよいですか?

目の端の手術のみであれば、多くの海外の患者様は抜糸と早期の経過確認ができるよう、約7日間で予定を組まれます。二重整形などほかの手術と組み合わせる場合は、最も回復期間の長い手術に合わせて計画してください。最終的な手術計画にもとづき、担当医が日程を確定します。

院長ひとりが担当・カウンセリングから経過観察まで

目の端は小さくても、小さな変化が大きな違いを生みます。それぞれの目の端が現実的にどう変われるのか、キム院長がお見せします。

ソウルでの来院カウンセリングとオンライン相談のどちらにも対応しています。すべての症例をキム・ジュニョン院長が直接確認します。

カウンセリングを予約 海外からの患者様へ