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患者様向けガイド・手術前の準備

ソウルでの手術前に一時休止するお薬とサプリメント

服用中のお薬のリストは単なる書類のように思えるかもしれませんが、手術前の安全にかかわる最も大切な話し合いのひとつです。このガイドではその理由をご説明し、医師としっかり話し合えるようお手伝いします。

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要点 ひと目でわかる

手術前には、アスピリン、一部の消炎鎮痛薬、魚油(オメガ3)、ビタミンE、一部のハーブ系サプリメントなど、出血を増やす可能性のある製品を一時的に休止するよう案内されることが多くあります。処方薬は別です。処方した医師の助言なしに決して中止しないでください。必ず執刀医とかかりつけ医の具体的な指示に従ってください。

2026年9月更新 · 韓国ソウル・新沙洞 ウィルビー整形外科

お読みいただく前に大切なお知らせ

このページは一般的な情報であり、個別の医学的アドバイスではありません。処方されたお薬は、処方した医師に相談せずに中止したり、減らしたり、変更したりしないでください。抗凝固薬、心臓や血圧のお薬、抗てんかん薬、糖尿病の治療薬、精神科のお薬など、急にやめると危険なお薬もあります。何を、いつ変更するか(変更が必要な場合)は、執刀医とかかりつけ医が一緒に判断します。おふたりの指示は、このサイトを含め、ここに書かれているどんな内容よりも常に優先されます。医療に関する免責事項もあわせてご確認ください。

手術前にお薬やサプリメントの休止が大切な理由

手術前にどのお薬やサプリメントを休止すべきかという問題は、大きく三つの懸念に集約されます。

  •  出血。 成分によっては、血を固め始める小さな細胞である血小板が互いにくっつく働きを弱めたり、凝固にかかわるたんぱく質に影響したりします。顔やまぶたの繊細な組織では、わずかな出血の増加でも内出血や腫れが強くなり、治療が必要になることもある皮膚の下の血のたまり(血腫)のリスクが高まります。
  • 麻酔と飲み合わせ。 一部のお薬やハーブは鎮静薬や麻酔薬と相互作用し、その効き方を変えたり、心拍や血圧に影響したりします。
  • 回復。 ニコチンなど一部の成分は、回復中の組織への血流を減らします。

こうした仕組みを理解すると、お薬だと思っていない製品まで含めた漏れのないリストがなぜ大切なのかがわかります。

美容外科手術の前によく確認する製品

医師は通常、以下の項目について患者様にお尋ねします。このうちどれを休止するか、どのくらいの期間休止するかは、健康状態と手術の内容によって異なります。必須ではない製品は1〜2週間ほど前から休止することが多いですが、正確な指示は執刀医からお伝えします。

市販の痛み止め

アスピリンや、イブプロフェン、ナプロキセンなど多くの非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)は、血小板の働きに影響します。短期間の痛み止めとしては、別のお薬をすすめられることがよくあります。心臓や血液循環のために医師から低用量アスピリンを処方されている場合は、自己判断でやめないでください。その判断は処方した医師が行うものです。

サプリメントとビタミン

魚油(オメガ3)、高用量のビタミンE、イチョウ葉エキス、ニンニクのサプリメント、高麗人参、ウコン(クルクミン)、その他一部のハーブ製品は、出血に影響する可能性があるためよく確認されます。毎日飲んでいても、伝え忘れてしまう方が少なくありません。

麻酔や気分に作用するお薬に影響するハーブ製品

セント・ジョーンズ・ワート、カバ、バレリアンなどの製品は、鎮静薬やほかのお薬と相互作用することがあります。お茶や滋養強壮剤などの伝統的な生薬製品も、リストに書き出してください。

減量薬と糖尿病の治療薬

GLP-1受容体作動薬のように胃の内容物の排出を遅らせる新しい注射薬は、食べ物が胃に長く残る可能性があるため、現在では静脈麻酔や全身麻酔の前に必ず話し合う項目となっています。この分野の指針は今も変化しています。執刀医と処方医に十分早めにお伝えいただき、助言なしに中止しないでください。

ホルモン剤

一部のホルモン避妊薬やホルモン療法は、血栓のリスク上昇と関連があります。変更が適切かどうかは手術の内容と個人のリスクによって異なり、必ず処方した医師と相談する必要があります。

ニキビ治療薬と皮膚のお薬

内服のイソトレチノインや一部の外用薬は、皮膚の回復に影響します。最近まで服用していた場合も含めて、お知らせください。

処方された抗凝固薬と心臓のお薬

抗凝固薬や抗血小板薬は、脳卒中、心筋梗塞、危険な血栓を防ぐために処方されます。医師の管理なしにこれらのお薬をやめることは、手術そのものよりはるかに危険な場合があります。こうしたお薬を服用している場合、通常は執刀医がかかりつけ医と連携する必要があります。医師の管理のもとでお薬を調整することもあれば、その時期の美容外科手術は見送るべきという結論になることもあります。どちらも安全を最優先にした、正当な判断です。

喫煙、飲酒、嗜好目的の薬物

紙巻きたばこ、電子たばこ、ニコチンパッチやガムに含まれるニコチンは細い血管を収縮させ、傷の治りを遅らせたり、傷あとや合併症のリスクを高めたりすることがあります。多くの医師は、手術の前後数週間は禁煙するようお願いしています。お酒は出血や腫れを増やし、お薬と相互作用することもあるため、通常は手術前後の一定期間控えていただきます。嗜好目的の薬物の使用がある場合も、正直にお知らせください。責めるためではなく、安全のためにお尋ねしています。

お薬リストの準備のしかた

  1. 処方薬はすべて、用量と服用理由とともに書き出します。
  2. 痛み止め、アレルギー薬、睡眠補助薬などの市販薬も加えます。
  3. ビタミン、サプリメント、ハーブ製品、お茶もすべて加えます。
  4. アレルギーや、お薬・麻酔で過去に起きた反応を記入します。
  5. できれば元のパッケージをお持ちください。特にほかの国で購入した製品は、商品名が異なるためです。
  6. リストは早めに執刀医と共有し、変更をすすめられた場合はかかりつけ医とも共有してください。

このリストは、より幅広い手術準備チェックリストの一部です。

漏れのない正直なリストが大切な理由

ときどきしか飲まないサプリメント、海外で処方されたお薬、言いにくい製品については、伝えるのをためらうこともあるでしょう。それでも、ぜひお伝えください。医師や麻酔チームは患者様の選択を評価しているのではなく、手術や鎮静、回復に体がどう反応するかを正確に把握しようとしています。不完全なリストは、患者様ご自身が完全にコントロールできる数少ない手術リスクのひとつです。含めるべきか迷ったら、書いておいてください。あとから判明するより、心配のない製品だと医師がお伝えするほうがずっと簡単です。

手術後の再開について

再開のタイミングも、休止と同じくらい大切です。それぞれの製品をいつから再開できるかは執刀医がお伝えし、項目ごとに異なる場合があります。休止しなかった処方薬は、特に指示がない限り通常どおり続けてください。手術後に疑問があれば、推測せずにクリニックへご連絡ください。腫れと内出血を抑える方法や麻酔の種類の解説のガイドでも詳しくご紹介しています。

ウィルビーでは、代表院長キム・ジュニョンとのすべてのカウンセリングでお薬を確認し、手術当日の前にもう一度見直します。クリニック全体の考え方は安全と麻酔の基準のページでご紹介しています。

よくあるご質問

手術前のお薬についてのご質問

ほかにご不明な点があれば、キム・ジュニョン院長に直接お尋ねください。ウィルビーのカウンセリングはすべて院長が担当します。

手術前に抗凝固薬をやめるべきですか?

処方された抗凝固薬を自己判断でやめることは決してしないでください。これらのお薬は脳卒中や危険な血栓を防いでおり、中止は非常に危険な場合があります。早めに執刀医へお伝えください。変更はすべて、処方した医師が判断し管理する必要があります。美容外科手術を延期することが最も安全な結論となる場合もあります。

手術前後の痛みにアセトアミノフェン(パラセタモール)を飲んでもよいですか?

アセトアミノフェン(パラセタモール)は、アスピリンや多くの消炎鎮痛薬のようには血小板に影響しないため、医師がよくすすめる痛み止めです。ただし、用量の上限や肝臓の状態には引き続き注意が必要です。執刀医やかかりつけ医がすすめる量だけを服用し、配合剤に隠れた成分がないか確認してください。

魚油やビタミンEなどのサプリメントはなぜ問題になるのですか?

一部のサプリメントは血小板の働きや血液凝固に影響し、繊細な顔の組織で内出血や出血を増やすことがあります。処方なしで買えるため、伝え忘れることがよくあります。すべてのサプリメントを書き出していただければ、ご本人と手術内容に合わせて一時休止が妥当かどうかを医師が判断できます。

体重管理や糖尿病のためにGLP-1のお薬を使っています。どうすればよいですか?

手術の十分前に、執刀医と処方医にお伝えください。これらのお薬は胃の内容物の排出を遅らせることがあり、静脈麻酔や全身麻酔に関係します。指針は変化しており、お薬の種類や用量、健康状態によって異なります。自己判断で中止したり、投与を飛ばしたりせず、医師同士で合意したプランに従ってください。

手術の何日前から禁煙すべきですか?

ニコチンは回復中の組織への血流を減らすため、多くの医師は手術の前後数週間、電子たばこ、パッチ、ガムを含むあらゆる形のニコチンをやめるようお願いしています。やめる期間が長いほど、回復には有利です。手術に応じた具体的な期間は執刀医からお伝えします。

手術後、サプリメントはいつから再開できますか?

執刀医からお伝えし、製品ごとに時期が異なる場合があります。出血に影響する必須ではないサプリメントは、初期の回復期を過ぎてから再開することが多くあります。継続していた処方薬は、特に指示がない限り通常どおり服用してください。迷ったときは、推測せずにクリニックへお尋ねください。

院長ひとりが担当・カウンセリングから経過観察まで

カウンセリングには服用中のお薬のリストをすべてお持ちください。一つひとつ丁寧に一緒に確認します。

ソウルでの来院カウンセリングとオンライン相談のどちらにも対応しています。すべての症例をキム・ジュニョン院長が直接確認します。

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